人生は期待値の積み重ねである。期待値を追い続けるためのメソッド

【現状把握】現状=これまでの期待値の積み重ねの結果

今の自分=現状は、これまで積み重ねてきた結果によって形成される。

シンプルに今までプラスの行いを積み重ねてきたのであれば、あなたは今の自分にある程度の充実感があるはず。

 

逆に、マイナスの行いを積み重ねてきてしまった…つまりは期待値の低い行動をしてきてしまったのであれば、おそらく色々な不満を重ねて生きていているだろうと思う。

現実逃避してレベルの低い現状を無理矢理納得させるという手法もあるが、それが出来るのはある意味での才能が必要であり、実は簡単に出来るものではない。

このようにして、何をやるにしても人には持って生まれた能力があり、頑張ってもカバーできないものってのは現実的には無数に存在している。

 

ただし(高望みしないレベルで)ある一定以上の成果をあげたいと思うなら、元の能力が低くても達成可能だと自分は思う。

例えば、そこそこモテるとか、そこそこ金持ちになるとか。

 

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っと、偉そうに書いているが、ちょっとここで自分の現状を正直に話そう。

 

まず第一に貧乏である。シンプルに金がない。どれくらい金がないかというと借金があるw

…残念ながら現実である。

これは今まで期待値の低い行動ばかり行ってきたからに間違いない。

 

次、女がいない。

正確にいうといるにはいるが、レベルの低い女しか口説けていないのが現状である。

自分磨きや自己規律の向上も含め、もっとできることがあると思っている。

 

他には

・不健康(いつも眠い)

・人望がない

…などと言い出すと他にもあるが、大きな不満足点はこんなところだ。

 

この現状を変えたいと思っているので、この記事を執筆している!

 

【本質理解】人生のセンターピンはシンプルにこの2つ

生きていくためのセンターピン(本質)は何か?

一時期、「生きる意味」について考察したことがあったが、結論「生きる意味などない」が真理だと気づいた。これは多くの専門家も言っていることであるから大体間違っていないはず。

であるならば、生きる意味ってのは自分にゆだねられているってことともいえる。

教えられないってことは自分で考えればいいのよ。それが正解だから。

 

そう考えたとき、何のために生きてるの?の答えは非常にシンプルであり、

 と 

以上。

 

家庭を持っていたりすると人によっては変わるかもしれないが、人間(男)に生まれた以上はもう基本的にはこれしかない。

後はこの2つに加えて健康いったところだ(物事をなるべくシンプルに考えたほうがいい)。

実際に、人生経験を積めば積むほど結局はこれしかないことに気が付いてくる人が多い(そして多くの女に価値がないことも・・)。

 

最も大事なのは金。残念ながら金。

金がある=幸福とは思わないが、金がないと取れる選択肢が圧倒的に減ることは間違いない。

 

期待値を取るべき行動の原則としてはまず、金になるかどうか。

そうじゃないならモテに繋がるか、それでもないなら健康に繋がるか。

シンプルにこの3点だけを追い求めればいい!

 

どれにも当てはまらないような行動=期待値なしなので切り捨ててしまうべき!

【高期待値リスト】期待値が高いタスク一覧(やること)

具体的に期待値の高いタスクを以下に示す。

 

朝決まった時間に起きる

朝強制的に起きる方法

別記事:朝強制的に起きる方法は結局これしかない

朝起きてからのルーティン

平日

・ギリギリ間に合う時間の少なくとも20分前には起きる

・起きて5分以内に歯を磨く

・歯を磨きながらスクワットする

・時間が空いたら学習アプリ

・通勤=散歩

休日

・基本は平日と同じ

・通勤がない分、散歩する時間を作る(買い物など)

・副業する(ブログを書くなど)

 

夜決まった時間に寝る

寝る前のルーティン

・副業する(ブログを書くなど)

・逆算思考でタスクを消化する(○○を何時までに終わらせるかなど)

・遅くとも24時までには布団に入るように設計する

 

散歩/筋トレをする

運動のルーティン

・ジムはいけるにこしたことがないがまずは軽い運動から

・毎日最低限の運動をするために筋トレや散歩をルーティンに組み込む

 

新しい出会いを探す

・ナンパがコスパ最強だが無理にやる必要はない

・今の時代はマッチングアプリ一択

・出会いの絶対数を増やすように工夫する(嘘をついてもいい)

 

適度なオナ禁

・毎日でもOK、適度にやったほうがいい、全くやらないほうがいいなど諸説あり

・個人的には適度にやればいいんじゃないのと思う(週1とか)※効果実験中

 

副業する

競馬

別記事:【投資競馬】1年間ルールを守るために行うべき「現実的」方法3箇条【金杯】

別記事:単勝こそが最強の馬券。単勝だけを買い続けて回収率100%超えを達成する方法

別記事:本気で競馬で勝つために必要な考え方についてガチアウトプットします

 

ジャグラー

別記事:リスクリワードを意識した朝一ジャグラー3000円投資法

別記事:【ジャグラー】マジで投資額は3000円で十分。勝つときは勝つし負けるときは負ける

別記事:【ジャグラー】朝一攻略法/投資額はむしろ2000円で十分かもしれない件

 

その他投資系(FXなど)

・TODO

ブログ/SNS

・TODO

 

適度な趣味

・やりすぎないことが大事

・自分の場合はゲーム(PS5)

VPN(NordVPN)を使ってPS5/PS4で海外サーバーに接続する方法

VPN(ExpressVPN)を使ってPS5/PS4で海外サーバーに接続する方法

 

笑顔の練習

・表情筋を動かして小顔効果あり

・ただしやり過ぎるとテストステロンが軽減するとの実験結果もあり注意

 

【低期待値リスト】期待値が低いタスク一覧(やらないこと)

具体的に期待値の低いタスクを以下に示す。これらをやらないだけで結構捗る。

・30分以上の昼寝

・ゲームのやり過ぎ

・メッセージのやり取り(LINE等)

・怒る

・女の話を真剣に聞く/アドバイスする

・偏った食事

・喫煙、飲酒

などなど

 

【マインドセット】期待値を積み重ねていくためのマインド

①1か0かは続かない

例えば1日20時間ゲームをしている人がいるとする。

期待値的な観点でいれば、どう考えても期待値の低い行動をしている。

ちがう言い方をすると、生産性がない。うんこ製造機である。

でもだからといって、この人に「明日から一切ゲームをするな」というのも酷というもの。

ストレスで死んでしまうかもしれない。

 

このような、1か0かでOK/NGを決めてしまうのも良くない。

っていうかそういうやり方は大抵続かないから。

 

幸福というのは「適度な制限」により成り立つ。

・いつでも会える女に価値を感じなくなるのも同じ
・子供の頃あらゆるものを制限されて育つとロクな大人にならないのと同じ

 

言いたいのは、全部が全部だめと言っているのはなくて、物事には限度があるよねということ。

 

自分がゲーム好きなので更にいうと、

ゲーム1日1時間くらいはやってもいい(ストレス軽減=健康に繋がるという理屈で)。

でもそれ以上はやり過ぎだ。

というか、ゲームに2時間も3時間も費やしていたら他のやるべき事が出来ていないはず。

そこがトレードオフの関係になっていないのはそもそもスキームがおかしいよって話になる。

本当にやるべきことが他にあるのではないか?

 

②完璧主義にならない

例えば、下記のような期待値の高そうなタスクが10個あるとする。

 

①筋トレをする

②ジムに行く

③散歩を30分以上する

④ブログを1記事投稿する

⑤英語の勉強を30分以上する

⑥資格の勉強をするを30分以上する

⑦本を1冊読む

⑧3食自炊をする

⑨日記を書く

⑩22時までに寝る

 

これらを1日だけ、あるいは1週間だけ毎日達成することは、、

頑張ればできるかもしれない。

でも1年間365日続けられるのは(よほど頭がおかしくない限り)無理だ。

 

んで、1回やらなくなるともう気持ちが切れて一切やらなくなり、、

そのうち何の目標を立てたかも忘れてしまうのがオチ。

…誰しもが経験したことがあると思う。

素晴らしい目標を立てて、完璧に実行しようとすることは一見良さそうだが、

結果として自ら失敗の可能性を上げ、自尊心を下げているという

残念なパターン。

 

回避策としては、「目標を下げる」もしくは「絞り込む」の二択になる。

回数などの目標値を見直すか、そもそも本当に重要なことだけをやるようにタスクを変えるか。

 

③習慣化する(やる気によって左右されない)

次は立てた目標やタスクをどのようにして「継続」させるか。

人生って積み重ねによって形成されるものであり、継続ほど大事なものはないし、多くの人が挫折するからこそやり続けられる一部の人間に価値が生まれる。

 

そう理論ではわかっていても、朝起きたら嘘のようなゴミに人間になっていたりする。

これはどうやら自分だけじゃなく多くの人もなっている模様。

やる気ってのは波があるものであることを認識することが重要。

 

人間だからやる気がある日もあればやる気が0の日もあるんだからと、

そういう前提を置いたうえで、上でも書いたように完璧主義にならないほうがいい。

もちろん常に一定以上のやる気を持ち続けるような努力も必要だが、現実的には難しい。

 

よって、その日のやる気によって左右されないような習慣化をするように工夫する必要がある。

(もしくはコーチを雇って監視された状況に身を置くか)

 

歯磨きのように毎日やるように出来たら、やる気がないからといってサボるという概念がなくなる。

いかにやる気がなくても朝10分だけパソコンの前に座るとか、ルーティン化する以外に方法はない。

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