競馬の勝ち方がわかってきた

まず最初に言ってしまうと銀の弾丸は存在しない。

以下、抽象的な話になるのでご勘弁。

 

競馬の勝ち方:

①自分なりのデータを作成し、1頭に焦点をあてて基準(最低条件)を作る

②買う買わないはそのときのレース(他馬との兼ね合い)によって決める

①はデジタル。自分の場合は指数。②はアナログを使いつつハイブリッドでやるイメージ。

 

今までは①ばっかり頑張っていたので結果が安定しなかった。

自分なりの理論を構築し、十分なサンプル数を用意して検証しているのに何故か結果が出ない。

という壁に長年ぶち当たってきた。

自分のデータ分析を信じすぎていて、特定の1頭しか見ていなかったことが原因。

 

競馬って生ものなので、二度と同じ条件でレースは行われることはない(再現性に課題がある)

という原理原則に基づいた②の視点がとても大事。簡単にいうと他馬との比較だ。

他の馬も出走するんだから、他の馬の情報も頭に入れたうえで予想したほうがいいに決まっていて、

例えば、買いたい穴馬がいてもそのレースにディープインパクトみたいな馬がいたらそれ勝つの無理だよねってなる。まずはこの「感覚」が重要。

その逆もある。このレース相手が弱いから簡単だよなってやつ。

あと、一番多いのは、混戦でわからんってパターンだ。

 

で、こういった感覚を単なる感覚論で終了させていたら当然ながら勝てるわけがなく、

これも結局ある程度の基準が必要だよねという話になる。

(指数だけで実現できれば理想的だが、残念ながら無理だった)

で、ようやく自分はそれを見つけました、という話。

今年1月くらいから毎週のレース結果にオリジナルのデータを組み込んで積み上げてきて、そのデータをいま他馬との比較の指標として使っていて、驚くほど予想の質が上がっている。

なので、正確にいうと見つけたってよりは自分で作ったんだけど非常に機能している。

これ以上はノウハウなので言わないけどトリッキーなことは何もしていなくて、いたってシンプル。

なんで今までやってことなかったんだって感じ。

物事って極めると結局シンプルに行き着くってことなのかなーとかおもった。

 

他者と差をつけるには、人が見つけていない何かを見つけること。

 

↓色々模索しているときに作りかけていた資料

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